TDAについて

入会案内

当協会に入会希望の方は「こちら」からメールにて資料を請求するか、
協会事務局まで電話かFAXでご連絡ください。 (その際、資料を送付する宛先をお教えください)

【入会資料請求 】
事務局TEL 03-6267-4550

事務局FAX 03-6267-4555

会費(2020年より更改しました)
正会員 :入会費/ 10,000円  年会費/ 20,000円
賛助会員:賛助会員(企業):入会費/無料  年会費/1口 15,000円(2口より承ります)
     賛助会員(個人):入会費/無料  年会費   10,000円

入会の申し込み後、理事会の承認を受け、入会金の納入が確認でき次第、会員番号が発行されます。 
案内パンフレット と以下の「会員規程」をよくお読みください。


一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会 会員規程

一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会
THE TEXTILE DESIGN ASSOCIATION OF JAPAN

(目的)
第1条 この規程は、日本テキスタイルデザイン協会(以下、「当協会」とする。)の定款第11条に基づき、日本テキスタイルデザインの会員について必要な事項を定めるものとする。

(会員の種別)
第2条 当協会は、次に掲げるものを会員とする。
一 正会員
二 賛助会員
三 学生会員
四 会友
五 名誉顧問
2 当協会は、前項第1号の正会員をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(以下「一般法人法」という)の社員とする。

(会員の資格)
第3条 正会員の資格は、次のいずれかに該当し、テキスタイルデザインの経験や理解がある個人とする。
一 フリーランス全般
二 会社員
三 アーテイスト
四 教育関係
五 公的機関
六 その他一般で興味のある人
2 賛助会員の資格は、次のいずれかに該当する個人及び法人とする。
一 テキスタイルデザインに関係のある企業(会社又は個人の別は問わない)であって賛助会費を負担するもの
二 テキスタイルデザインに関係のある研究機関あるいは団体(公的機関・法人又は任意の団体等の別は問わない)であって賛助会費を負担する者、又は当協会の事業の運営を賛助するもの
三 テキスタイルデザインに関心を有する個人および法人であって賛助会費を負担するもの。
3 学生会員の資格は、次に該当する個人とする。
一 テキスタイルに関する学部、学科、専攻、コースに所属する大学院生、大学生、短大生、専門学校生等で将来正会員入会を希望するもの
4 会友の資格は、次に該当する個人とする。ただし、会友の資格の取得は、第1号の要件を満たした翌年度からとする。
一 当協会の正会員に10年以上在籍し、かつ満年齢70歳以上のもの
5 名誉顧問の資格は、次に該当する個人とする。
一 会友であること
二 当協会の理事長、副理事長の経験者であり、かつ理事会で認めた当協会の運営に貢献のあること
三 理事会の推薦があり、かつ本人の承諾があること

(入会の手続き)
第4条 定款5条に基づき、正会員、賛助会員及び学生会員になろうとするものは、別に定める入会申込書を提出しなければならない。
2 正会員及び学生会員になろうとするものは、正会員又は理事1名の紹介と推薦を受けなければならない。
3 入会申込書は、事務局において受理し、その都度定例の理事会に提出しなければならない。

(審査)
第5条 理事会は、前条第3項に基づき入会申込書が提出された場合、入会の審査しなければならない。
2 理事会は、審査の結果を速やかに事務局に連絡しなければならない。
3 事務局は、前項の連絡をうけたとき、この審査の結果を別に定める様式により入会申請者に通知するものとする。

(入会金)
第5条 入会を承認された旨の通知を受けたものは、通知の到達した日から1ヶ月以内に入会金を納付しなければならない。
2 入会金は次のとおりとする。ただし、学生会員から正会員へ移行する場合は、入会金を免除する。
 一 正会員 10,000円
 二 学生会員 免除
 三 賛助会員 免除
3 会員が既に納入した入会金は、返還しない。

(会費)
第6条 会費は、次のとおりとする。
一 正会員        年額20,000円
二 賛助会員    企業 年額2口以上(1口 15,000円)
個人 年額10,000円
三 学生会員       年額 3,000円
四 会友及び名誉顧問   免除
2 会費の納入は、事業年度開始の1ヶ月前までに全納するものとする。ただし、事務局に申請することで半年ごとの分納も可とする。
3 会員は、下期(7月~12月)に入会を承認された場合は年額の半額を納入するものとするが、それ以外の場合は全額を納入するものとする。
4 理事会は、大学研究室など、公的機関あるいはそれに準ずると認められる機関の会員に対し、会費免除の決議をすることができる。
5 会員が既に納入した会費は、返還しない。

(会員資格の取得)
第7条 正会員及び学生会員として入会を承認されたものは、入会金又は会費を納付した日から会員の資格を取得したものとする。
2 賛助会員として入会を承認されたものは、前条第2項の規定による会費を納入した日から、賛助会員とする。

(会費の免除)
第8条 理事会は、正会員及び学生会員である本人又は代理人から病気療養を理由とする会費免除申請があった場合、理事会の議決を経て会費を免除することができる。
2 会費を免除する期間は、当該事由が止むまでとする。

(会員の権利)
第9条 正会員は、定款に定めるものの他、次に掲げる権利を有する。
一 社員総会に出席し、発言すること
二 当協会の会報の配布をうけること
三 当協会が発行した図書・印刷物等の優先的購入
四 当協会が主催する講演会・研究会等の優先的参加
2 賛助会員及び学生会員は、次に掲げる権利を有する。
一 当協会の会報の配布をうけること
二 当協会が発行した図書・印刷物等の優先的購入
三 当協会が主催する講演会・研究会等の優先的参加
3 会友及び名誉顧問は、次に掲げる権利を有する。
一 社員総会に議長の許可を得て陪席すること
二 当協会の会報の配布をうけること
三 当協会が発行した図書・印刷物等の優先的購入
四 当協会が主催する講演会・研究会等の優先的参加

(会員の義務)
第10条 会員は、定款で定めるもののほか、次の義務を負うものとする。
 一 定款及び諸規程を厳守すること
 二 他人に属する著作権及び工業所有権を侵害しないこと及び侵害させるような指示をしないこと
 三 当協会の目的と協議しがたいと認められる事業等に対して参加しないこと
 四 その所属、連絡先等に変更があった場合速やかに届け出をすること

(休会)
第11条 会員は、年度末である12月末日までに休会届を提出することにより、当協会を休会することができる。
2 休会の期間は、休会届けを提出した次の年度の1月1日から、最長3年とする。
3 会員は、複数年休会する場合、毎年度の開始前までに事務局に対し休会届を提出しなければならない。
4 休会届を提出した会員は、休会の期間中の会費は免除されるが、定款及び第9条に規定する会員の権利は停止されるものとする。
5 会員は、休会から3年を経過した後、当協会に復帰しない場合、自主退会とする。
6 休会していた会員は、当協会に復帰する場合、事務局に対し復会届を提出する。
7 7月から12月に複会する場合は年会費を半額とする。

(退会の申し出)
第12条 会員は、定款第8条に基づき退会の申し出をする場合、事務局に対し退会届を年度末である12月末日までに提出しなければならない。

(会員規程の変更)
第13条 本規程の変更は、理事会で決議し、社員総会に報告しなければならない。
 なお、軽微な修正(誤字、脱字等)はその限りでは無い。

      附則 1995年1月26日 施行
         1996年6月 1日 準会員条項、賛助会員会費条項改定
         2002年5月18日 学生会員条項創設による改定、及び権利
                    停止条項の改定
         2007年5月26日 学生会員条項改定
         2008年5月17日 会友条項創設による改定
         2011年5月21日 一般法人化に基づく会員規定の改定、及び執
行理事、理事補佐の新設と準会員制度の廃止
         2012年5月19日 特別会員の創設による改定
         2014年5月総会 学生会員対象の拡大と会友規定新設
         2016年5月総会 内規として貯蔵品処理について改定
2020年10月10日 理事会 
棚卸資産について:各資産の性質により改めて処理方法を検討した結果以下を内規として定める。・トレンドセミナーレジュメは2年間計上しその後償却、但し10冊は参考資料として保存する。・「年表」は5年間計上しその後償却、但し10冊は参考資料として保存する。・「TDA10年の歩み」は5年間計上しその後償却、但し50冊は参考資料として保存する。・「業界変遷史」は5年間計上しその後償却、但し50冊は参考資料として保存する。

発行所 一般社団法人 日本テキスタイルデザイン協会
〒104-0061東京都中央区銀座8-18-1
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TEL 03-3546-5060 FAX 03-3248-8821
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