"ギフト・ショーは明日のマ－ケットを創造する"
ライフスタイル提案型の国際見本市、２２回の歴史の中で始めての大きなリニューアル開催となり、見ごたえがありました。 　　
インテリア・デザイン業界を牽引する４人の若手メンバーをCreative Directionに迎え、見本市のコンセプト、会場構成もシンプルで明快なゾーニング、多彩な特別企画（１０のコンセプトでゾーニング）

・・・今まで以上にハイクオリティで見ごたえがあったと多くの人から聞かれました。またアトリウム特別企画「FEEL GOOD STORE」（仮想ストア）提案、日本の優れたモノずくりを世界に向けて発信する「JAPAN STYLE」ドイツ（アンビエンテ展）で世界から熱い注目を集めた「ジャパンスタイル」が日本初展開！

過去最大規模の出展社数６５２社（３８ヶ国・地域）国内：４８０社、海外：１７２社。そして各２番目の来場者数２６.４８５名（前年比109.9％）数々の展示会で来場者数が減少している中、前年比１１０％を記録！

１．「FEEL GOOD STORE」
　　　－アトリウム特別企画（仮想ストア）４分類：LIVING・SMILE・ETHICAL・TRAVEL
２．「JAPAN STYLE」
　　　－ドイツ「アンビエンテ展」で世界から注目を集めて「ジャパンスタイル」初登場
３．「GLOBAL」
　　　－世界各国からの出展ゾーン（欧州、北欧、東欧～アセアン諸国、エジプト）１７２社
４．「TALENTS」
　　　－若手発堀ゾーン「タレンツ」国内外３５歳以下の若手に絞った商品化前のデザイン出展
５．「NEXT」
　　　－若手発堀ゾーン「ネクスト」インテリア業界の「これから」に期待出来る意欲的な・・・
６．「HOME」
　　　－手軽な家具・照明からファブリックスまで・・・インテリアの最新プロダクト
７．「KICHEN LIFE」
　　　－ブームともいえるキッチングッズ、デザイン食器・・・今年の新顔の出展
８．「EVERYDAY」
　　　－家事や生活のための「掃除・収納・道具類」デザインこそ・・・新しい商機！
９．「CAAENT」
　　　－暮らしの＋α（フレグランス・ステーショナリー・フラワーアイテム）重要な商材
１０．「MOVEMENT」
　　　－最新デザインはここ・・・トレンドが見られるプレミアムゾーン

会場は真っ白なデザインの「仮想ストア」・・・店頭とは「モノ」とつくり手のストーリー、そして消費者が交流する大切なステージです。これらのライフスタイルショップは、ストアビジュアルを通じて商品の表現がより重要になって来ます。「フイールグッドストア」と題して、大きな仮想ストアを展開・・・４つの価値観「リビング」「スマイル」「エシカル」「トラベル」から売り場づくりを提案。４人各分野のプロによるウインドーディスプレー（ストアービジュアルのアイデア）も提案されている。　以下４つのカテゴリーを紹介

ジャパンスタイルは、日本には、古くから伝承されてきた独自の美意識に基ずく伝統や工芸などの生活文化が現代生活に深く息づいています。こうした日本独自のライフスタイルを背景に生み出されたデザイン、日本のものづくりを世界に向けて発信。２００９年からドイツ「アンビエンテ」見本市にて誕生！今回「インテリアライフスタイル」に初登場・・・日本の高品質な製品やデザインは世界市場から益々注目を集めています。