イベントレポート
JAJPANTEX2013 TDA出展報告 |
10/23~25JAPANTEX2013(於:東京ビッグサイト)が、開催されました。 今年のTDAは、東郷氏のご提案で(NPO)南三陸ミシン工房と<テキスタイルで東北支援を>というテーマのもと、2ブース一緒に出展する運びとなりました。当協会、東北支援チームShake Handを中心に現在までの活動実績の紹介、これからの予定をパネルを使い展示。又、東北の手作り品(ハックの家より)や、当チームのオリジナルデザイン商品も展示、一部販売も行いました。この度の目的は、特にこのような場所で発表することにより、協会内で東北支援活動をしている内容の告知効果と、今後この活動をさらに拡げる為のご協力先を募る目的での出展と位置づけておりました。お陰様で、1つの団体のお申し込みと1箇所のお問合わせがその場でありました。(南三陸ミシン工房と情報共有) 又、初日に企画した東北へのメッセージを10cm角のテキスタイルに込め、皆の思いをひとつの旗にパッチワークをして届けようというワ-クショップも、途切れる事なく沢山の方が参加され、テキスタイルによる心を繋ぐ活動ができた事をご報告致します。(このワークショップは、11月9日にも京都の元・立誠小学校でも継続して行います。今度は、関西のShakeHandFriendsが、集うイベントとなります) そして、2014・3・11に向けて繋がった心の輪をさらに大きくし、TDAらしい東北支援が出来ますよう努力や工夫を重ねたいと思います。会員の皆様の参加ご協力、お願い致します。 記:矢澤 |
同会場内ではセミナーも行われ、会員の今野、大場、北原が講師、進行役を武藤が勤めた。
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