イベントレポート
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第4回「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」ライフスタイル | ||||||||||||||||||||||||
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Heimtextil TRENDS 2012/2013 Preview | ||||||||||||||||||||||||
2012年1月にドイツ・フランクフルトで開催される「Heimtextil」ここから発信される翌シーズンのテキスタイル・トレンドを世界に先駆けて公開。2012/2013のトレンドにいち早く触れることができる絶好の機会である。今回のトレンド・プレゼンテーションは映像表現が主体、4つのトレンドを発表(各テーマ別の解説はありませんがトレンドの詳細は公式ウエブサイト下記にて確認下さい) http://heimtextil.messefrankfurt.com/ |
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●ハイムテキスタイル・トレンド・コンセプト | ||||||||||||||||||||||||
![]() 環境様式、技術、機能、文化、エコロジー、フォルム、カラー、パターン、テクスチャー、様々な今日的な要素を無秩序でなく、既成概念にとらわれず、断片を切り取ってデザインして組み合わせることで新しいコンセプトが生まれる。 |
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Premium Textile Editors Tokyo | ||||||||||||||||||||||||
世界6ヶ国から、世界屈指のホームテキスタイルエディターが集う別特企画。 8社の最新トレンドに触れられるだけでなく、商談・買付けもできます! |
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ユニークな個別ブースから | ||||||||||||||||||||||||
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WA+「ワ・プラス」 | ||||||||||||||||||||||||
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C/O/O/L:アイデアに富んだ話題のデザインアイテム | ||||||||||||||||||||||||
デザイン性に優れたスタイリッシュで機能的なアイテム・・・話題のアイテムが勢揃いする人気のエリアから | ||||||||||||||||||||||||
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JQ:ジャパンクオリティー | ||||||||||||||||||||||||
多くの産地から家具展示が見られたが・・・トレンドはシンプルで「曲げる」の技術が注目 | ||||||||||||||||||||||||
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SOON:Designers Gallery SOON 2011 | ||||||||||||||||||||||||
若手デザイナーが自由な発想で作りだすプロジェクト | ||||||||||||||||||||||||
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FURNITURE TREND 2012 Interior Trend 2012 | ||||||||||||||||||||||||
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SHUNKAN(瞬間)をカタチにする!五感のインスピレーションから生まれる新しいスタイル 新しいデザイン価値を模索する中、自然の力や人間の五感から、インスピレーションを求める傾向が拡大している。反射した光のプリズムカラー、空気がクッションの代わりとなり、比重を感じさせない合うトライのみのフォルムや、エアリーで、羽根のような薄さの棚、重力で自然に出来上がるフォルムをそのまま生かすなど、新しいアプローチのデザインが生まれている。シンプルで白くクリアーな世界に、実験的なエレメントと、光を感じる純粋な喜びに溢れた、カラーのファブリックが特徴。 |
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エシカルな考え方から生まれたデザイン!クラフトワークを加えた新鮮なベーシックスタイル 素材の枯渇や未来への憂いから、循環するサスティナブルなモノ作りの仕組みを社会的に作ろうとするアプローチが拡大している。コルクや木や革の半端材などを活用する。工芸技術を生かしたフェアトレードの生産など「社会的に意味のあるデザイン」という考え方は常識となりつつある。今期は加えて火や土といった大地の地味あふれるウォーム系カラーが新鮮、伝統技術やキリムなどのエスニックなムードも現代的に「編み込み」「パッチワーク」とクラフトワークを重視し、未来へとつながるアプローチが多く見られる。 |
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色が放つフレッシュな魅力を楽しむ!可変する家具で自分らしく空間をカスタムしていく 現実的で保守的な傾向にある世の中で、イメージを払拭し新鮮な驚きを与える「色の力」に注目が集まる。ヴィヴィットカラーの中でも新しさを感じさせる色の組み合わせが特徴。一方で「Un-plluged」といった考え方のテクノロジーに頼らず、ローテクな組み方の家具も大きく台頭、重ねる・ずらす・積み上げる・クリップで留めるなどの自由に形を可変できるデザインが新しい。色の力や可変する家具を用いて、自らが空間を快適にカスタムする。 |
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古いモノの再生+剥き出しの自然な素材感!ナチュラルなエコシックに進化したクラシックスタイル 今期のクラシックはよりナチュラルな傾向。セカンドハンドの使い古しを再生した新たな価値を与える、自然の素材を取り込むという手法が新鮮味を与えている。伝統的なフォルムに無塗装で木地を生かし仕上げた家具、樹脂やワニスを使った花器などの小物、自然との共存をコンセプトとして植物の取り入れ方やボタニカル柄も重要。古典的な花やダマスク柄に「ぼかしやにじみ」を取り入れ、時を経たような質感のファブリック、トラディショナルなチェック柄もリネンや自然素材の意図を使用しナチュラルな印象。 |
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(写真&レポート:志智俊介) | ||||||||||||||||||||||||