イベントレポート
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| 第９回アジアファッション連合会 日本・東京大会 |
２００３年に発足したアジアファッション連合会とは、日本を含む６カ国が加盟し、生活文化やファッション産業の相互理解、マーケット参入への相互協力、アジアファッションの世界発信を目的に、広域での活動を展開しています。 今回活動の一環として、年に一度、加盟国持ち回りにて国際大会を開催しています。今回は９回目をむかえ、日本・東京大会、テーマは「アジアから世界」とし、インターナショナルファッションフェアと連携し、開催します。 今回の大会では、現代のクリエイションを披露するファッションショー、デザイナー津森千里。オンワード樫山会長、 廣内武。一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会会長、わたなべひろこ。３名によるセミナー、インターナショナルファッションフェア会場では、日本テキスタイルデザイン協会の協力で、会員の選考による、わたなべ会長のセミナー（ものづくり、アジアからの発信、ジャパンテキスタイルの未来）とも連動した、日本の布の展示、ショーで披露した作品の展示、アジアファッション連合会加盟国のメンバー企業やデザイナーによる合同出展ブースの展示が行なわれた。 18日17:00〜のレセプションパーティでは多摩美術大学和太鼓研究会による演奏や、フラワーアレンジのデモンストレーションが行なわれた。 布の展示に出展していただいた企業には、日本テキスタイルデザイン協会より感謝状が渡された。 出展企業名（順不同）株式会社ダイドーインターナショナル、株式会社プランアウトファッション、 株式会社ミタショー、株式会社黒沢レース、株式会社山崎ビロード、株式会社中矢パイル、有限会社ルピナスデザイン研究所、有限会社絞染色久野染工場 有限会社志摩織物工場、有限会社小倉クリエーション、KAJIHARADESIGNSTUDIO STUDIOSALTSHRINKAGE、SUZUSAN-MURASE、伊豆蔵明彦自然染織研究所、羽生田織物株式会社、遠孫織布株式会社、公益社団法人京都染織文化協会、小島染織工業株式会社、新啓織物、杉村繊維工業株式会社、帝人ファイバー株式会社、東レ株式会社、妙中パイル織物株式会社、斎栄織物株式会社 （文責：豊方） |
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