イベントレポート
国内最大のファッション見本市 |
JFWインターナショナルファッションフェアが開催された。出展者数は約600社で出展品目は、レディスウェア、メンズウェア、カジュアルウェア、子供服、インナーウェア、レッグウェア、ナイトウェア、毛皮、皮革衣料、バッグ、シューズ、アクセサリー、ディスプレー、情報、システム、服飾資材など。
ブリティッシュラグジュアリーブランドグループはロータスのスポーツカーを数台は位置し、一目を引く展示が印象的だった。スウェーデンからは、9つのブランドが集まり、シンプルでスッキリしたデザインを売りにアピールしていた。毎回変化がたのしい今回のカフェは自由が丘の人気店ベイクショップが担当した。新設ゾーンのブライダルスタイルには震災後の絆需要が注目されている為か、人が集まっていた。従来の和をそのままではなく、ひとひねり加えた商品がいくつか有り気になった。レトロなデザインを生かした、前掛けや、紋付の黒にこだわったジーンズなどだ。 ここ数年はアジアからの出展がだんだん増えてきた印象だが、今回は欧州ブランドが増え、会場が盛り上がりを見せていた。 (文責:豊方) |