イベントレポート
京丹後の現在がわかる展示会 |
賛助会員、京都府織物・機械金属振興センター、丹後織物ルネッサンス事業として、機屋、染色工房6社がチームを組み、生活雑貨&インテリアグッズを商品開発し、値段が高くケアが大変というイメージを払拭しようと、京丹後ファブリックのアピール企画販売を発表しました。
シルクやエコロジー素材により、新しい表情で海外のメゾンへもアピール出来る布づくりはもちろん、家庭で洗えるシルクや、ケアが簡単、色々な機能のある布達、直接肌に触れる事でいっそう魅力を発揮する商品を提案しました。(おやすみマフラー、スカーフ、アイピロー、ネックウォーマー、クッションピロー)小巾から360cmまで織ることが出来、別注一点ものやカット売り小ロットからISO900認証工場で多量生産、製品販売対応もできる。 京都1300年の歴史に培われた産地は、今や現在求められる産地に進化しつつあることをアピールしていきたいと思います。1日だけでしたが、TDAメンバー(東)の方と交流でき、刺激になり感謝しております。まだまだこれからですが、興味を持っていただければ、お問い合わせください。
<参加企業紹介> ■大善株式会社 ■山口織物有限会社 ■宮眞株式会社 ■染色工房嶋津 |