"ギフト・ショーは明日のマ-ケットを創造する" 「ギフト・ショーで会おう」を合言葉に、第73回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2012は2012年2月8日(水)~10日(金)の3日間(前回までは4日間開催)東京ビッグサイト全館で開催。 今回のテーマは、『日本経済V字回復のシナリオが見える』心を満足させるギフトで人々に元気を、世の中をより良く暮らし提案に満ちたギフト・ショー!最新のデザインやクオリティーの高い見本市として、国内はもとより世界から高い評価を得ており、世界各国から約20万人が来場。
今回も各種の同時開催と専門性の高い45のフエアーが開催。出展社数は2500社を超え、多彩なジャンルの商品が垣根を越えて一堂に見られ・・・各業界の動向、トレンドが見られる。 今回初めて3日間開催となり来場者は集中、何時もより混雑感を感じた。主催者発表の来場者数は(3日間合計196.673名)前回比102%は3日間開催の集中化、効率化が図られている。
多彩なジャンルの業界・商品分野から、来場者は目的を絞ってビジネスに、マーケットを超えたリサーチと時代のトレンドを感じていると思います。長年ギフト・ショーの取材して居り主要フエアーの定点取材とインテリア関連&ファッション関連のテキスタイルを中心に取材・レポート致します。尚、今回は過去2~3年感じられなかった、新鮮感・新しい発見等が感じられました。
毎回4号館で開催、定点取材を行っている日本の伝統と技術から生まれる日本ブランドに新鮮と感動を観ました。特に産地単位の出展ブースによる伝統工芸・技術継承が多く見られた、併せて企業単位「伝統とModern」のテキスタイルを紹介。
落書きか、刺青か,ア-トか・・・六くな絵を壁一面に踊らせる。 作家:木村英機 株式会社エレファント・・・各施設で壁画を
高岡伝統工芸「若手職人衆」