JAPANTEXは、1982年にスタート!晴海の国際貿易センター、幕張メッセ、東京ビッグサイトと会場を移って来ました。 スタート当時は、インテリアファブリックス業界の一大イベントとして、様々なインテリアファブリック製品を広く伝え、インテリアの素晴 らしさを通じて、業界の活性化とインテリアファブリックス産業の新しい方向性を示すイベントとして期待を集めました。 今年第31回を迎える「JAPANTEX2012」は、始めて東京ビッグサイトの東展示棟に会場を移し一般社団法人日本能率協会主催 の「Japa Home & Building Shoe」と合同開催。「JHBS」は住宅・建築に関する建材・設備・情報・サービス等に関して、国内では最 も影響力のある展示会の一つとして常に大きな関心を集めている。 この様に住宅・建築関連との合同開催に期待されたが、残念ながら期待外れであったと感じます。来場者(他展からの交流者)が 以外と少なかった。「JAPANTEX2012」が年々規模の縮小(出展者減少と来場者減少)特に今回は東展示ホールの1号ホール のみは過去最少規模であった事は、如何にも淋しい事であり、インテリアファブリックス業界の抜本的な改革、JAPANTEXの基本的 な見直しと抜本的な業界体質の改革が問われていると思います。主催者発表の来場者数12.473名(前年比84.8%)他展からの 来場者数は3.559名となり、合計の来場者数は16.032名(前年比109%) JAPANTEX単独では過去最低を記録したいる。
居住空間やオフイス、公共の場と云った人の生活空間に於いて「人に優しい快適な環境」づくりをするために 時代の変化と多様化するニーズを適格に把握しながら商品開発!快適な空間をプロデュース。
窓辺を変える、明日が変わる。世界のライフスタイルの変化を見つめ、アイデアと技術の躍進を図りながら、 次々と新しい製品を開発、お客様の窓辺を演出!お客様の毎日をそして明日をより魅力的なものにして 行きたいと願っています。
●New Products (ハニカムスクリーン) ・レフィーナ ・スマートライフ (遮熱機能商品強化) 節電・省エネ
インテリアデザインコンペは、日本人の感性と視点を生かし、インテリアの可能性を追求した作品を広く募集。 今回のテーマはJAPANTEX2012に連動した「しあわせ+インテリア」・・・ 会場内に入選作品(最優秀賞、優秀賞)を展示。
テーマは「更加邂逅2012/Reconstructed Fabric」。JAPANTEX2004の「布の邂逅」から8年、 「邂逅」という普段、馴染みのない言葉に21校の学生がどの様に解釈し、 多様な素材【和紙・コルク・タオルの耳・シャツの残布】を生かした造形表現!
武蔵野美術大学テキスタイル研究室が主幹による19名のテキスタイル・クリエーターが出展
多彩な分野にわたるインクゼットプリント(屋外サイン広告、店舗SP&販促ツール、建材&店舗建材) +住空間演出・インテリア&ファッション分野拡大・・・思い通りのインテリアコーデイネートから、 広告宣伝まで自由なグラフィック表現
インクゼット・プリントによる店舗用資材・建材の実績を生かした新しいインテリア商材の提案(グラフィックウェーブとドロップペーパー) 「GRAPHIC-WAVE」不燃下地の内装に・・・ 376種類のデザインライブラリーから壁紙、化粧シート、ウインドーフイルム&テキスタイル
もっとECOで心地良い暮らしのために」をテーマに省エネ資材、消臭素材の機能と 独自技術「Viscotes」ビスコテックスによる住空間の新しいコーデイネートを提案! 「Viscotecs」はセーレンが提案しているインクゼット・プリント!