JFW-IFFは、2000年のスタート以来、日本におけるファッションビジネスの最大級の展示会として開催を続け、今回で第34回(年2回開催)の開催となります。 JFW-IFF開催のコンセプト! アパレルメーカーと小売業の方々の商談を活発にさせ「日本のファッションビジネスが元気になる展示会」「出展者も来場者も元気になる展示会」として17年目の第34回が開催・・・印象は一言で「停滞・縮小・・・元気がないJFW-IFF」でした。
JFW-IFFは、上質なレディスとメンズのファッションを軸にした日本で唯一の展示会です。 「上質なレディスファッション・メンズファッション」をコアとして集積し、そこのメイド・イン・ジャパン・ブランドやサステイナブル・ファッションなどを加えて「日本のファッションの魅力」を国内外に発信!同時に「日本市場や世界的なファッション・ビジネスの潮流を報道する専門誌「繊間新聞社」が主催するファッションの展示会」としての特性に磨きをかけ、商談+セミナー、イベントなどを通じて、ファッション業界の今を知り、時代の変化や次の展望を見極める場でもあります。
「アーティビリティ」とは、障碍者の自立を支援する事業を行っている社会福祉法人「東京コロニー・アートビリティ」が、アートの分野でも彼らの持っている才能を活かし、収入に結びつける事を目的として始めた事業です。1986年「障害者アートバンク」として設立、それまでの障害者芸術運動とは異なり、障害者アーティストが才能を発揮し、その作品がクライアントに使用されることで社会参加を促そうとした画期的なシステムです。設立当時から「才能に障害はない」を合い言葉に、作品そのものを評価する事を心がけ、その理念をより明確にするために、2001年「障害者」という冠をはずし、「アートビリティ」と名称変更をいたしました。現在、約200名の作家達によるy約3200点の作品が揃った、堂々たる芸術ライブラリです。
「アートビリティ」では、常時作品を受け付けています。応募資格は何らかの障害のある方に限ります。年6回行われる作品審査会で合格した作品だけが登録作品となります。全国から応募される作品は、毎回100〜200点あり、審査により登録作品となる作品は10%程度で、「アートビリティ」に登録されるのは、厳しい審査を経て、訴求力のあるアートとしての水準を満たしている作品です。「アートビリティ」の登録作品は常時WEBページで閲覧・検索ができます。WEBページの発注フォームにてお申し込みいただければ、ダウンロードして使用する事が出来ます。電話でのお申し込みも受け付けています。