現在、日本のテキスタイル産業の規模は縮小しているがその分、生き残った企業が生み出す新しい技術とデザインは、世界を驚かす名品(テキスタイル)が揃っている。オリジナルのデザインとクオリティ、技術を極めた日本の素材を中心に、服飾資材等々が集まる JC&PJT
≪テキスタイルビジネス商談会≫ ●織物短繊維(コットン、麻、ウール、複合) 33社 ●織物長繊維(化合繊、シルク、機能素材、複合) 24社 ●染色、後加工、プリント、刺繍、レース、皮革) 17社 ●服飾資材、ニット、パイル、撚糸) 8社・団体
≪繊維総合見本市≫ ●テキスタイル 9社・32団体(66社)、海外(2カ国14社) ●織物関連製品 4社・1団体 ●皮革・毛皮 1社・2団体 ●服飾資材 12社・2団体
日本の繊維ファッション産業の高度な技術力を背景に、テキスタイルへの深い知識を持つ次世代のクリエーターを輩出することを目的とし、2007年に産業界と教育界の協働による、産学コラボレーション「FORM PRESENENTAION」がスタートしました。
今年で10回目を迎える。今回は日本を代表するデニム企業「カイハラ株式会社」の協力を得て、「進化するデニム」をテーマに、新しい価値創造を追求する。マテリアル・テーマは「無限大デニム」、ファッション・テーマは「旅するデニム」。”スーパーストレッチ” ”中空糸” ” 光沢軽量” などの最先端の技術を駆使した素材を、学生たちの様々なアイディアで表現した、デニムの新らしい「カタチ」を展示発表。
今回の第10回は、16校/66グループからポートフォリオの応募があり、「進化するデニム~旅するデニム」をファッションテーマに審査の結果、9校9グループが選出されました。